大盛のぞみの夫の職業は?バブ夫の年齢や馴れ初めなどプロフィールを調査!
今日もどこかで誰かが「バブ夫が尊い」とつぶやいています。
漫画家・大盛のぞみさんが描く夫の姿は、それくらい多くの人の日常にそっと溶け込んでいるみたいなんですよね。
多くの読者が、気づけば彼の酢の物の話でクスッと笑い、ウォーキングの距離に小さく突っ込み、いつの間にかこの夫婦のファンになっているようです。
ただ、ひとしきり笑ったあとに、ふと冷静な疑問が浮かびます。
そもそもバブ夫さんって、何をしている人なのでしょう。
年齢は?仕事は?そして、あんなにも個性的な二人が、いったいどうやって出会ったのか。
今回は、のぞみさんがこれまで公開してきたエピソードを手がかりに、謎の多い「赤子系の夫」の正体を、一人のファンとしてゆっくりたどってみたいと思います。
漫画で人気のバブ夫って何者?
まず気になるのは、バブ夫さんという愛称そのものでしょう。
赤ちゃんみたいな夫だから「バブ夫」。
聞いた瞬間に納得してしまう、思わず膝を打つほど的確な愛称ではないでしょうか。
これがまた本人の人柄をぴたりと言い当てているから面白いのです。
体重90〜100kg級とも言われる立派な体格の持ち主でありながら、中身はどうやら思春期の女子に近いのだとか。
この外見と内面のギャップこそ、彼が愛される最初の入口なのかもしれません。
年齢を見てみると、昭和58年、つまり1983年生まれ。
2026年の今でいえば、42〜43歳ということになります。
のぞみさんよりもやや年上で、世間的にはもう立派な働き盛りのお父さん世代。
ところが漫画の中の彼は、その年齢を感じさせないほどに無邪気で、キラキラしたものや可愛いものに目を輝かせるのだそうです。
腕毛を抜くというちょっと乙女な習慣まで持っているというのですから、肩書きだけでは語りきれない人物だと言えるでしょう。
のぞみさんは彼を「理系の不思議君」と呼びます。
本来、彼女が好きだったのは生活力のないイケメン系。
それとは真逆の、理屈っぽくてどこか浮世離れした男性だったわけです。
普通なら「タイプじゃない」で終わってもおかしくありません。
けれど結果として選ばれたのは、この不思議君のほうでした。
ここに、人を好きになることの不思議が詰まっている気がしてなりません。
そして人気の核心は、やはり完璧じゃないところに尽きるのではないでしょうか。
家事も育児も率先してこなし、5匹いる猫の世話まで甲斐甲斐しくやる人。
けれど決して聖人君子として描かれるわけではなく、どこか抜けていて、可愛い失敗を繰り返すのだそうです。
だからこそ「うちにも降ってこないかな」と、ため息まじりの声が上がるのでしょう。
手の届かないヒーローではなく、日常を支えてくれる等身大の優しさ。
そんな存在として、幅広い読者の共感を集めているのだと思います。
大盛のぞみの夫の職業は理系技術者?
さて、ファンが一番ざわつくのが、この職業という話題ではないでしょうか。
結論から言えば、会社名や具体的な職種は意図的に伏せられています。
プライバシーへの配慮ですから、これはこれで誠実な姿勢だと受け止めたいところです。
とはいえ、漫画の中に散らばったヒントを拾い集めていくと、ある輪郭がうっすらと浮かび上がってきます。
最大の手がかりは、やはり「理系」という肩書き。
のぞみさんが繰り返し「理系の不思議君」「理系目不思議科」と表現していることから、技術系の専門職に就いている可能性は極めて高いと考えられます。
高専ルートをほのめかすような描写もあり、いわゆるエンジニアや技術者の道を歩んできた人物像が見えてくるわけです。
理屈で物事を考え、独特のこだわりを持つ。
その性質は、職業ともきれいに地続きになっている気がします。
出張の多さも、この推測を後押ししてくれます。
福岡、沖縄、さらには海外へと、彼はしばしば長距離の移動をこなしているようです。
マイルを貯めている描写まであるほどですから、相当な頻度なのでしょう。
在宅のときはといえば、部屋にこもってオンライン会議に没頭しているのだとか。
現場へ飛んだり、画面越しに打ち合わせをしたり。
この働き方は、まさに技術系の専門職らしい姿に映ります。
そして個人的に一番グッとくるのが、その真面目さです。
なんと痔に苦しみながらも、出張をキャンセルせずに無理を押して出かけていったというエピソードまであるのだそう。
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痛みをこらえてまで仕事へ向かう背中を、自然と想像してしまいます。
同時に、家族を支える責任感の強さがにじんで見えるのではないでしょうか。
激務をこなしながら、帰宅すれば買い出しに行き、朝は早起きしてお弁当を作る。
仕事人としての顔と、家庭人としての顔。
その両方を律儀に背負っている人なのだと思います。
夫の個性的すぎる爆笑ルーティン
職業の話で少ししんみりしたところで、ここからは肩の力を抜いていきましょう。
バブ夫さんを語るうえで絶対に外せないのが、本人の徹底した日常ルーティン。
これがもう、健康志向なのか何なのか、判断に迷うほどの独自路線を突き進んでいるのです。
たとえば彼は、朝と夜の一日2回シャワーを浴びるそうです。
さらに、最寄りから5駅も手前で電車を降りて、そこから歩いて帰るというウォーキングまで習慣にしているのだとか。
これだけ聞けば、なんとストイックな健康オタクなのだろうと感心してしまいます。
ところが、その鍛えた肉体で大盛りラーメンに挑戦したところ、横浜の大勝軒であっさり白旗をあげたというのです。
残りはのぞみさんが処理する羽目になったというのですから、正直、これには一気に笑ってしまいました。
しかもこれは14年も前から語り継がれているエピソードなのだとか。
健康のために歩く人が、なぜ大盛りで自滅するのでしょう。
この詰めの甘さこそ、彼の愛嬌の本体なのかもしれません。
食の好みも、これまた渋いものです。
大好物はタコの酢の物。
しかも本人いわく、タコはほとんど入っておらず、実態はワカメ中心だという話まで伝わっています。
それを毎日のように食べ、乳酸菌飲料やホットのルイボスティーで締めくくるのだそう。
トレンディドラマの『やまとなでしこ』を熱心に鑑賞する姿も含めて、行動の端々から年齢を感じさせない不思議な魅力が漂ってきます。
心は思春期女子、嗜好はベテラン勢。
そのちぐはぐさが、たまらなく可愛いのではないでしょうか。
極めつけは、大好物を抱えて部屋にこもってしまう一面でしょうか。
誰しも一人になりたい時間はあるものですが、彼の場合はそれがちょっと長いのだとか。
ただ、過去にはのぞみさんの言葉をきっかけに、その引きこもり気味な癖を見直したこともあったといいます。
完璧な人間ではないけれど、ちゃんと変わろうとする。
その不器用な努力ごと笑って受け止められているあたりに、夫婦の心地よい距離感を感じてほっとするのです。
大盛のぞみと夫の馴れ初め&結婚の決め手
引用 : sippo
最後に触れたいのが、多くのファンが愛してやまない馴れ初めのエピソードです。
これがまた、まるで漫画のような、でもリアルな展開で、何度読んでも顔がほころんでしまいます。
そもそものぞみさんの好みは、前にも触れたとおり「生活力のないイケメン」。
きらびやかで、どこか危なっかしい男性に惹かれるタイプだったわけです。
ところがバンドマンに振られたあと、見かねた先輩が紹介してきたのは、その対極にいる理系の男性でした。
ここでもう、運命のいたずらのようなものを感じずにはいられません。
初対面の場面が、また強烈なのです。
場所は横浜駅、南西口のあたり。
ダンロップのスニーカーにチョッキという、なんとも形容しがたい出で立ちの彼が、道を尋ねるかたちで声をかけてきたのだそうです。
のぞみさん本人が思わず「おえーっ」と内心で叫んだというのですから、第一印象の破壊力たるや相当なものだったのでしょう。
普通ならここで物語は終わりそうなものです。
ところが彼女は、彼のおおらかさに免じて、お試しの一回だけと交際に踏み出しました。
そして結婚の決め手になったのが、まさにその波風立てない包み込み方だったといいます。
イライラしやすい自分を、角を立てずにふわりと受け止めてくれる包容力。
とがった棘を、知らず知らずのうちにやわらかくほどいてくれる存在だったのでしょう。
ファッションのセンスではなく、生きていくうえで本当に効いてくる相性の良さ。
それを、彼女は見抜いたのかもしれません。
息子さんに馴れ初めを尋ねられた際、照れて「急性図星症候群」と称しながら寝たふりをしたという話も残っています。
その照れ屋なところまでひっくるめて、なんとも愛らしい夫婦だと思いませんか。
産後のガルガル期や、在宅勤務が増えた時期のすれ違いも、二人は「いいところ探し」で乗り越えてきたといいます。
誰しもが経験しうるすれ違いを、笑いに変えてきたわけです。
タイプとは真逆の相手と結ばれ、欠点も笑いに変えながら13年目以上を重ねてきた二人。
のぞみさん自身が「結婚できた奇跡を喜ぶべき」と語るその関係は、派手さこそないけれど、長く続く幸せの形を静かに教えてくれている気がします。
のぞみさんのInstagramでは今も、完璧じゃない夫婦のリアルで温かな日常が、変わらず綴られているのではないでしょうか。
